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◆◇◆◇◆ さくららん vol.93 (2013.2.18) ◆◇◆◇◆




みなさーん

今月号遅延です。ごめんなさい。

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□■□ 今月の目玉ニュース ■□■

<日本科学技術史大系 全25巻+別巻+付録>

まとめて購入いたしました。現在受入処理中です。

この 日本科学技術史大系は、
日本科学史学会の編集で、1964年〜1972年にかけて出版されたものです。
各巻のタイトルは以下のとおりです。

1〜5巻   通史
6巻     思想
7巻     国際
8〜10巻  教育
11巻    自然
12巻    数理科学
13巻    物理科学
14巻    地球宇宙科学
15巻    生物科学
16巻    土木技術
17巻    建築技術
18巻    機械技術
19巻    電気技術
20巻    採鉱冶金技術
21巻    化学技術
22〜23巻 農学
24〜25巻 医学
別巻     総目次・年表・総索引
付録     科学史手帳(各巻配本時の付録)

1853年ペリー来航以来の科学技術史の資料集です。

って、簡単に「資料集です」といいましたが、
あの資料・この資料、演説やらお手紙
さらには、報告書の類までなんでもあり!

ざざっと目を通していたら教科書に載っていた名前がいっぱい。

5巻の後半には、伏見先生の声明や論文も発見しました。

受入・整理するのに少々時間がかかるので
お手にとって見ていただくのは少し先になって申し訳ありませんが、
受入・整理が終わりました折にはどうぞ手にとってご覧ください。。

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▼△ 図書室のこんな資料あんな資料  △▼ 

今回は、図書室で所蔵している一番古い雑誌のご紹介です。


 
<和雑誌>  タイトル&所蔵巻(年)

・自然        1-39(1946-1984)欠号有
・日本物理學會誌   1- (1946-) 継続購入中

  
<外国雑誌> タイトル&所蔵巻(年)

・Mathematisk-fysiske meddelelser  1-34 (1917-1965)
・Physical review. Ser. 2 15-132 (1920-1963) ※1
・Annalen der Physik. 4. Folge    64-87 (1921-1928) ※2


※1 Physical review. Ser. 2 は
    この後 Physical review. Ser. 2  は A と B に分離し、
    合併・分離を重ねて 現在は A〜E の5つに細分され、
    さらに、2011年には open access journalの Xが加わっています。
    図書室では、AとBを 電子ジャーナルで
            Eを 冊子と電子ジャーナルで購入しています。

※2 Annalen der Physik. 4. Folge は
    現在  8. Folge までシリーズが進んでいます。
    図書室では  8. Folge 7 (1998) まで所蔵しています。


  図書データから機械的に抽出しましたので、漏れ・誤り等お気づきの点がありましたら
  遠慮なくご連絡いただけると、ありがたく思います。


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★ 出張報告 ★
 
平成24 年度国立大学図書館協会「学術情報流通セミナー」
 〜 改革にむけての共通認識のために 〜

日時 平成25年1月24日(木) 13:30〜17:00
会場 東京大学大学院理学研究科・理学部 小柴ホール
主催 国立大学図書館協会

に参加してきました。

プログラムは以下の講演3つとパネルディスカッション でした。

講演1
「学術雑誌・電子ジャーナル購読の現状と課題」
  熊渕 智行(国立情報学研究所学術基盤推進部図書館連携・協力室長
        大学図書館コンソーシアム連合(JUSTICE)事務局長)

講演2
「オープンアクセス出版の動向」
  杉田 茂樹(小樽商科大学学術情報課長)

講演3
「機関リポジトリの現状と動向」
  内島 秀樹(筑波大学附属図書館情報管理課長)


講演1では 
 電子ジャーナルの現状・これまでの歴史的背景と今後についての講演でした。

特に、現状で気になった点は以下の点でした。

・電子ジャーナルが研究の日用品となったこと
 そして、電子書籍も使われるようになったこと
  なのに、日用品を買うお金が無いこと。
・大規模研究がプロジェクト化されたことにより
 論文数が増加し、雑誌の新規タイトルも増加したこと
  図書室で揃えるべき雑誌が増えていること。
・学術雑誌は価格上昇し続けている(平均7.1%)
  為替の変動も注視すること。


講演2では、
 オープンアクセス出版が、現在どの段階にあるかという講演でした。

オープンアクセス出版に関しては、図書室がどこまで関わっていくのかしらんと、
興味津津で聴講しましたが、まだそこまでの話にはなっていないようで・・・・。

講演3につきましては、評価情報室の話となります。
NIFSは進んでいるという印象で帰ってきました。

当日、東大キャンパスは1週間前に降った雪が残っており、寒かったですが
会場は熱気いっぱいでした。

有意義な1日となりました。
出張にいかせていただきありがとうございました。


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■ さくららん お得情報 PT83 ■ 

ご自宅からも目次情報検索等が可能になりました。

これまで、研究所外からは、蔵書検索しか利用できず、
目次情報検索をはじめ、
レポート検索、特集情報検索、横断検索ができない状態でしたが、
この度、(ようやっと)研究所外からも
これらの検索ができるようになりました。

長い間ご不便をおかけいたしました。


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★ 質問・要望・なんでもござれ・・・ tosho@nifs.ac.jp
  感想もおまちしています。
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